平成25年4月に開所した、看護小規模多機能型居宅介護「なかみちの里」での勤務になります。
看護小規模多機能型居宅介護は、従来の小規模多機能型居宅介護サービスに訪問看護サービスの機能を併せ持ち、疾患や認知症を抱えながら在宅で生活する高齢者と家族を、介護士と看護師が一体となって支えるサービスです。
登録者25名の方に対して、「通所・訪問・泊まり」を通じて日常生活上の必要な支援を提供しながら、馴染みの関係を築き、住み慣れた自宅で看取りも視野に入れ、安心して生活できるよう支援していく仕事です。

国民の多くは、介護が必要になっても住み慣れた地域（自宅）での生活を希望しています。看護小規模多機能型居宅介護は、その生活を支えることができるサービスの一つであります。「医療ニーズ」が高くなっても、在宅での生活を希望する方には、利用する価値の高いサービスです。
これから、進展が期待できる施設で働いてみませんか！
PR-NS